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華やかな源氏絵や風俗画を愉しむ「プルチョウコレクション展 風俗画と源氏絵を中心に」6月22日~7月17日開催【千葉東金道路 東金ICより車で約10km】

2021年06月21日 16時30分更新

 城西国際大学水田美術館は6月22日~7月17日に「プルチョウコレクション展 風俗画と源氏絵を中心に」を開催する。

 日本文学研究者ヘルベルト・プルチョウ氏が収集した日本美術コレクションの展示。同氏は城西国際大学国際人文学部にて多くの学生を指導したが、2010年に逝去。今回の展示は同氏が最晩年に収集した「月次風俗図屏風」や「吉野山・和歌浦図屏風」といった室町・桃山時代の風俗画とともに、コレクションのなかでも華やかな源氏物語を描いた作品を展示。

プルチョウコレクション展 風俗画と源氏絵を中心に
日時:6月22日~7月17日
開館時間:10時~16時(休館日:日曜日・月曜日)
     7月2日と9日は13時30分より学芸員による作品解説を行なう
入館料:一般300円/高校生以下無料
イベント詳細:https://www.jiu.ac.jp/museum/2021plutschow_flyer.pdf

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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