デイノスクスの実物大生体復元モデルを初公開! 新潟県立万代島美術館「大地のハンター展~陸の上にも4億年~」が7月3日から【北陸自動車道 新潟西ICより車で約10分】
新潟県立万代島美術館は7月3日~9月5日まで、企画展「大地のハンター展~陸の上にも4億年~」を開催する。開催時間は10時~18時(観覧券の販売は17時30分まで)。
陸に上がって4億年のうちに多様化したハンター(捕食者)。本展の趣旨は、動物が生きていくために必要な営み「捕食(捕らえて食べる)」に注目し、ハンターの顎と歯の進化、ハンティングテクニックを紹介しながら生態系におけるその役割と重要性を解き明かすというもの。
本展では、さまざまなハンターの起源と進化を紹介する。国立科学博物館が所有する貴重な標本コレクションを中心に、絶滅したものから現生のものまで、ネコ科の哺乳類、大型のワニやヘビなどの爬虫類、ベルツノガエルなどの両生類、フクロウなどの鳥類、トンボやハチなどの昆虫類など、多彩な標本を展示する。
超大型のものとしては、白亜紀に生息していた巨大ワニ「デイノスクス」の実物大生体復元モデルを、最新の研究成果をもとに国立科学博物館の研究員による監修で制作し、本展で初公開する。
大地のハンター展~陸の上にも4億年~
開催期間:7月3日~9月5日
開催時間:10時~18時(観覧券の販売は17時30分まで)
開催場所:新潟県立万代島美術館
休館日 :月曜日(7月5日、7月12日、7月26日、8月2日、8月23日)
住所 :〒950-0078 新潟県新潟市中央区万代島 万代島ビル 5階
観覧料 :一般1600円/大学・高校生1300円/中学生以下は無料
20名以上の団体料金 一般1400円/大学・高校生1100円
前売券(一般のみ)1400円
最寄り :北陸自動車道 新潟西ICより車で約10分
駐車場 :朱鷺メッセ駐車場(A~E) 約1700台 入場から1時間無料、1時間経過後30分/100円
万代島ビル内駐車場 約200台(普通車) 20分/100円
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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