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国鉄とJR東日本の制服を中心に展示、鉄道博物館「鉄道と制服~ともに歩んだ150年~」を開催中【東北自動車道 岩槻ICから約8.5km】

2023年03月09日 14時20分更新

 埼玉県の鉄道博物館では5月22日まで、企画展「鉄道と制服~ともに歩んだ150年~」を開催している。

 1872年に日本で最初の鉄道が開業。当初の制服はわずか6種だったが、その後の鉄道の発達や世相を反映しながら度重なる改定を繰り返し、今日に至っている。

 本展では国鉄およびJR東日本の制服を中心に、鉄道の歴史をふまえながら制服のたどってきた道のりを振り返るという。

 また3月25日、26日には学芸員による企画展解説イベントのほか、4月4日、5日にはお子さま制服撮影会などのイベントも実施される。詳細はこちらより。

企画展「鉄道と制服~ともに歩んだ150年~」

期間:5月22日まで
会場:鉄道博物館 本館2F スペシャルギャラリー1
入場料:無料 
    ※鉄道博物館の入館料のみで観賞できる
入館料:前売り(前日まで)一般1230円、小中高生510円、幼児210円
    当日料金     一般1330円、小中高生620円、幼児310円

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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