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茨城県近代美術館にて「土とともに 美術にみる〈農〉の世界―ミレー、ゴッホ、浅井忠から現代のアーティストまで―」開催【北関東自動車道 茨城町東ICから約6km】

2023年06月09日 16時40分更新

 茨城県近代美術館は7月8日~9月3日、「土とともに 美術にみる〈農〉の世界―ミレー、ゴッホ、浅井忠から現代のアーティストまで―」を開催する。

 近年、地球規模の気候変動や武力紛争によって生じる食糧危機が身近となるなか、わたしたちの命を支える〈農〉があらためて注目されている。本展では、日本やフランスの農村風景、農婦と子どもの姿、社会派の画家が描く農民運動、農業にまつわる現代アートなど、〈農〉をめぐる多様な作品を5つのテーマに分けて考察。

 日本各地の美術館などから選りすぐったおよそ100点の作品から、美術に表れた〈農〉のイメージを探る。

土とともに 美術にみる〈農〉の世界―ミレー、ゴッホ、浅井忠から現代のアーティストまで―
会期:7月8日〜9月3日
休館日:月曜日
 ※7月17日は開館、翌18日は休館
 ※会期中、一部作品の展示替がある
会場:茨城県近代美術館
時間:9時30分~17時(入場は16時30分まで) 
入場料:一般1100(1000)円/満70歳以上550(500)円/高大生870(730)円/小中生490(370)円
※( )内は20名以上の団体料金
※夏休み期間(7月26日~8月26日)を除く土曜日は高校生以下無料
※障がい者手帳・指定難病特定医療費受給者証等を持参の人は無料
※8月19日は満70歳以上の人は無料
イベント情報:https://www.artpr.jp/ibarakikinbi/nou-no-sekai

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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