上越市立水族博物館「うみがたり」では3月20日~6月9日の期間、岸壁幼魚採集家、鈴木香里武氏とコラボした、魚のこども「幼魚」が主役の特別展「鈴木香里武×うみがたり ごきげんようぎょ展」を開催する。
本イベントでは、見て、感じて、遊んで、学べるうみがたりらしい展示やイベントで、幼魚の魅力や不思議を紹介し、生きものの未知なる魅力や新しい発見を発信する。
幼魚とは、卵から孵化して間もない魚のことで、魚のおとな「成魚」とは姿形が異なる種も多く、成長過程の中でも一時しかない貴重な瞬間だという。
今回は、その幼魚に注目。メインとなる催事ホールでの展示のほか、館内各所には、「幼魚」の写真パネルとともに解説を掲示し、館内を進むごとに新たな「幼魚」の発見を楽しめる。
また遊んで学べる体験コーナーや、館内を巡ってオリジナルカードをゲットできるクイズラリー、幼魚グッズの販売などを実施。
レストランでは「しらすを使ったバジルピザ」を販売。チケットは、オリジナルノベルティー付き前売りチケットも数量限定で販売される。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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