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話題の展覧会が北海道に初上陸! 「へそまがり日本美術」9月1日まで【札樽自動車道 新川ICより車で約6km】

2021年08月06日 14時20分更新

「へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで」

 北海道立近代美術館では、9月1日まで展覧会「へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで」を開催中。

 2019年、東京・府中市美術館で開催され、大きな話題を集めた展覧会の、初めての巡回展。中世の水墨画から現代のヘタウマ漫画まで、日本人の「へそまがりな感性」が生んだ絵画の数々を展示する。

 徳川将軍・家光や天才絵師・伊藤若冲、奇想の画家・曾我蕭白、長沢蘆雪、さらにフランスを代表する素朴派・アンリ・ルソーなど、バラエティ豊かな「ゆるかわ」な世界観を紹介。

 さらに、初の巡回先となる本展では、松前藩家老にして画家の蠣崎波響や札幌出身の日本画家・片岡球子など、北海道ゆかりの「へそまがり」画家たちの作品も登場する。

「へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで」
会期:7月17日~9月1日
休館日:月曜日(8月9日を除く)、8月10日
時間:9時30分~17時(入場は16時30分まで)
住所:札幌市中央区北1条西17丁目 北海道立近代美術館
最寄り:札樽自動車道 新川ICより車で約6km
チケット:一般1600円、高大生800円、中学生600円、小学生以下無料
TEL:011-644-6882

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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