ムーゼの森 軽井沢絵本の森美術館では、2021年春夏展「鏡の国のアリス(後期)」を10月11日まで開催中だ。
1865年に出版されて以来、現代でも根強い人気を誇る「不思議の国のアリス」の続編である「鏡の国のアリス」(1871年出版)を中心に取り上げた展示。「鏡の国」と「不思議の国」がどのように違うのか、マザーグースやノンセンス詩とはどのようなものか。近現代の画家たちが描いた「鏡の国のアリス」のイラストと合わせ、イギリス絵本史における‟ノンセンス“の魅力をひもとく展示となっている。
鏡の国のアリス(後期)
会期 :6月23日~10月11日(後期)
今年6月21日まで開催した前期と一部展示入れ替えを行なっている
時間 :9時30分~17時(5月~10月)
※最終入館は閉館30分前
休館日:火曜日(7月~9月は無休)
入場料金:
【軽井沢絵本の森美術館/ピクチャレスク・ガーデン単館の場合】
大人950円/中高生600円/小学生450円
【エルツおもちゃ博物館・軽井沢との2館共通セット券の場合】
大人1400円/中高生900円/小学生650円
※小学生未満無料(小学生以下の入館には保護者の同伴が必要)
※障がい者割引あり
住所 :長野県北佐久郡軽井沢町長倉182(塩沢・風越公園)
イベント情報:https://museen.org/event/2521
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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