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医療の歴史を紹介! 酒田市立資料館、企画展「祈りと医療」9月6日まで【山形区間/日本海東北自動車道 酒田ICより車で約6km】

2021年08月12日 13時20分更新

9月6日まで

 酒田市立資料館では、企画展「祈りと医療―昔の人は病とどう向き合ってきたか―」を9月6日まで開催中。

 病気がまだ“得体の知れない悪いもの”だったころ、人々は祈祷をしたり疫病神を祀ることで対処していた。また、医療は神頼みではなく人の力で病魔をやっつけようと現在まで進歩してきた。

 昔の人々のさまざまな祈りのかたち、酒田の医療・疫病の歴史、家庭で使用された薬などについて、貴重な資料とともに紹介する。

酒田市立資料館
住所:山形県酒田市一番町8番16号
最寄り:山形区間/日本海東北自動車道 酒田ICより車で約6km
開館時間:9時~16時30分
入館料:一般200円、高校生90円、小中学生50円
TEL:0234-24-6544

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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