軽井沢星野エリアは10月5日〜11月4日、紅葉と読書の秋を満喫するイベント「紅葉図書館」を開催する。
星野リゾート創業の地である軽井沢星野エリアは110年を記念した企画を「軽井沢の森を愉(たの)しみ、森を識(し)る」をテーマに展開しており、紅葉図書館はそのひとつ。「星野温泉トンボの湯」の前に広がるおよそ2000平米の広場で開催し、広場の緩やかな起伏に沿うように設計された棚にはおよそ500冊の本が並ぶとともに、今年はお気に入りの紅葉スポットを「自分だけの読書スペース」にできる読書アイテムの貸し出しサービスも新登場。
本棚とデッキチェアは、古材と古道具をリユースする「リビルディングセンタージャパン(長野県諏訪市)」により製作されたもの。本はインターネットを介した古本のリユースを行う「バリューブックス(長野県上田市)」の協力により集められた古本。また、カフェ ハングリースポットでは読書のおともに、秋限定のドリンク「メープルナッツラテ」も楽しめる。
このほか、週末には移動書店「analog books(栃木県宇都宮市)」が広場に出店し、本の販売を行う。
紅葉図書館
期間:10月5日~11月4日
時間:10時~17時
料金:入場無料
場所:軽井沢星野エリア内 星野温泉 トンボの湯 前の広場
備考:雨天中止、飲食物は状況により変更の可能性あり
軽井沢星野エリア110周年特集ページ:https://www.hoshino-area.jp/110th/
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