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長野にも棲んでいたゾウについて知ろう! 長野市立博物館夏季企画展「よみがえる!長野のゾウたち」開催中【上信越自動車道 長野ICから2km】

2024年08月20日 14時45分更新

 長野市立博物館は9月23日まで、夏季企画展「よみがえる!長野のゾウたち」を開催中。

 長野市内では、シンシュウゾウ(およそ500万年)、ミエゾウ(およそ400~300万年前)、ナウマンゾウ(およそ34~3万年前)という3種類のゾウの化石が発見されている。現在はアフリカ大陸とアジアの一部地域にしかいないゾウが、なぜ長野の地で発見されているのか、本企画展では、「ゾウ」 という生き物のユニークな特徴や、かつて長野にいたゾウとその自然環境の様子などを紹介。

 現在生きている3種類のゾウについて剥製や骨格標本を中心に紹介するほか、 長野市内で発掘された3種類のゾウについては化石と復元画を展示し紹介するとともにゾウたちが暮らしていた頃の長野市周辺の自然環境について紹介する。

 よみがえる!長野のゾウたち 
会期:~9月23日
休館日:8月26日、9月2日、9日、17日
会場:博物館特別展示室
入館料:一般500円/高校生150円/小・中学生100円
※土曜日は子どもウェルカムデーにつき小・中学生入館無料
※敬老の日(9月16日)、秋分の日(9月22日)は入館無料
※入館料で常設展示室と特別展示室をどちらも観覧できる
イベント情報:https://www.city.nagano.nagano.jp/museum/tokubetsu/2407_2409.html

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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