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磐梯山麓にあった縄文集落の画期と終焉を考える! 隆盛福島県文化財センター白河館(まほろん)20周年記念企画 「法正尻遺跡展3複式炉の時代-縄文集落の画期-」12月19日まで開催【東北自動車道 白河ICより車で約6km】

2021年12月10日 13時00分更新

 福島県文化財センター 白河館まほろんは12月19日まで、20周年記念企画 「法正尻遺跡展3 複式炉の時代-縄文集落の画期-」を開催中。

 磐梯山麓最大の縄文集落「法正尻遺跡」は縄文中期後半になると居住域を移転させ、突如ムラの終わりを迎える。今回の展示では、法正尻の画期とその終焉に焦点を当て、国重要文化財に指定されている法正尻遺跡出土品のほか、福島県内各地の出土品を豊富に展示。複式炉の時代を経た後に現れる地域特性を明らかにする。

法正尻遺跡展3 複式炉の時代-縄文集落の画期
開催期間:12月10日まで
開催時間:9時30分~17時
休館日 :月曜日
開催場所:福島県文化財センター 白河館(まほろん)特別展示室
イベント情報:https://www.fcp.or.jp/mahoron/tenji/2021/2021_hohsho3.html

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