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人々を魅了した源氏ものがたりは江戸時代にどう描かれていたのか? 那珂川町馬頭広重美術館にて企画展「浮世絵!源氏ものがたり」2月13日まで開催【東北自動車道 矢板ICより車で約28km】

2022年01月17日 15時00分更新

 那珂川町馬頭広重美術館は2月13日まで、企画展「浮世絵!源氏ものがたり」を開催。

 千年にわたり読み継がれる古典文学の名作「源氏物語」。江戸時代には、柳亭種彦が「源氏物語」を翻案した合巻「偐紫田舎源氏」を執筆して人々を魅了した。本展では「偐紫田舎源氏」の挿絵をつとめた歌川国貞(三代目豊国)による「今源氏錦絵合」を中心に、源氏物語の世界から着想を得た浮世絵を紹介。

企画展「浮世絵!源氏ものがたり」
開館時間 9時30分より17時まで(但し入館は16時30分まで)
休館日 月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日
入館料
 大人:500円/高大生300円/中学生以下無料
 ※団体割引あり、障がい者手帳提示で本人・付き添1名半額
イベント情報:http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/archives/exhibition/1745

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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