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八雲の美食と歴史を巡る 爽快な内浦湾ドライブへ

2022年05月21日 15時00分更新

日本で唯一、太平洋と日本海の2つの海に面した町・八雲は、グルメも観光も盛りだくさん! 内浦湾の絶景や美食、北海道木彫り熊の歴史を伝える資料館など注目スポットを巡ってみよう。

食に自然、歴史――八雲の魅力に触れる旅

 陽気が心地よい5月下旬~6月は、豊かな自然がもたらすグルメや景勝が魅力の八雲へ。まずは八雲ICから「噴火湾パノラマパーク」へ向かい、内浦湾を眼下に緑豊かな園内を散策。ランチは「ハーベスター八雲」で自慢のフライドチキンとピッツァを味わおう。食後はパノラマロードを抜けて八雲市街へ車を走らせ、「FLOWER&CAFE HAPPO」の写真映えするパフェを堪能。続いて「八雲町郷土資料館・木彫り熊資料館」に立ち寄り、発祥の地ならではの貴重な木彫り熊を観賞したい。最後は老舗の「くら屋菓子舗」でこだわりのどら焼きを購入して帰路へ。

海を見渡す最高の景色の中 丘の上の公園でのんびり
噴火湾パノラマパーク

約63haの敷地内に、パークゴルフ場や花畑、ゆったり過ごせるピクニック広場などがあり、ファミリーにぴったり

 内浦湾(噴火湾)を望む丘陵に広がる公園。中心施設の「パノラマ館」や大型道具が充実した「まきばの冒険広場」など多彩な施設がそろう。地域の特産品が並ぶ「八雲町情報交流物産館 丘の駅」も要注目。

パノラマ館には、見晴らし抜群のカフェも

パノラマ館のキッズアリーナ

「丘の駅」では草熟北里八雲牛の「ビーフジャーキー」(手前/1袋1080円)や地元産原料の「いちごミルク」(右奥/500円)がおすすめ

八雲町浜松368-8
TEL:0137-65-6030(噴火湾パノラマパーク)
時間:10時~18時(施設により異なる)
定休日:月曜(祝日の場合は翌平日)※屋外施設の利用期間は4月下旬~11月上旬)
駐車場:4ヵ所計386台(無料)

内浦湾の絶景を眼下にピッツァを堪能&絶品
ハーベスター八雲

国産ハーブ鶏のフライドチキンは1ピース295円。ピッツァは写真の「マルゲリータ」(1550円)など4~6種を用意

 国産ハーブ鶏発祥の地にある大人気レストラン。オリジナルスパイスのフライドチキンと石窯焼きピッツァを中心に八雲・道産食材のアラカルトも用意する。牧場と内浦湾を見渡すロケーションも魅力。

柔らかな食感と肉の旨味がたまらない「八雲産豚のスペアリブ」(1215円)

日本海産タコと内浦湾産ホタテのフライがのり「二海カレー」(920円)

広々とした店内。「シェフのおすすめピザ」(各種980円)や「スモークチキン」(ハーフ1300円)などの物販も見逃せない

建物周辺は緑豊かな環境

八雲町浜松365
TEL:0137-64-3113
時間:11時~18時、土日祝日10時30分~19時(季節により異なる。LO各30分前)
定休日:なし※12~2月は月曜日(祝日の場合は翌日)
席数:70席/テラス159席(禁煙)
駐車場:80台(無料)

雰囲気抜群のおしゃれカフェでたっぷりイチゴの“映えスイーツ”を
FLOWER&CAFE HAPPO

八雲・元山牧場直営の「ELFIN」のアイスにイチゴを合わせた「いちごパフェ」(1000円/数量限定)と「フロート」(650円)

 老舗生花店が営むカフェ。ドライフラワーや観葉植物をセンスよく配した店内で、手作りの温かみを感じる軽食やパフェなどのスイーツが味わえる。食べ応えあるワンプレートランチも人気!

日替わりのおかずにサラダやミニデザートが付く「ワンプレートランチ」(850円)

中2階席もあるシックな店内

店を飾るドライフラワーのアレンジメントや観葉植物、花器はすべて購入可

隣の八宝生花店にも立ち寄ってみて

八雲町末広町89
TEL:0137-62-2720
時間:10時~21時(LO20時30分)
定休日:日曜、祝日
席数:25席(禁煙)
駐車場:6台(無料)

北海道木彫り熊発祥の地でその知られざる歴史と変遷を知る
八雲町郷土資料館・木彫り熊資料館

時系列の展示や作家・地域別コーナーで、木彫り熊の歴史を紹介。木彫り熊のほか、義親公が収集した国内外の民芸品もある

 北海道木彫り熊は、八雲開拓に尽力した旧徳川農場主・徳川義親公が、欧州旅行で購入した木彫り熊などを基に農民に制作を奨励したことが始まり。1924年制作の北海道木彫り熊第1号など、貴重な作品を鑑賞できる。

北海道木彫り熊第1号と、そのモデルとなったスイスの木彫り熊(八雲産業(株)管理資料)

八雲製の木彫り熊や民芸品など約300点を展示する

郷土資料館では八雲町の自然や考古・産業をはじめ、尾張徳川家による開拓の歴 史などを紹介している

1978年に開館・2014年に木彫り熊資料館が新設された

八雲町末広町154
TEL:0137-63-3131(八雲町教育委員会)
時間:9時~16時30分
定休日:月曜、祝日
料金:入館無料
駐車場:12台(無料)

地元客に長年愛されるバラエティに富んだ和洋菓子
くら屋菓子舗

どら焼きは、一番人気の「バターどら焼き」や「抹茶どら焼き」(各1個205円)など4種を販売

 1969年創業の和洋菓子店。尾張徳川家の八雲開拓にちなんだ「八雲の慶び」など、種類豊富なオリジナル菓子を販売する。なかでも、店主こだわりのどら焼きはぜひ手に入れたい逸品。

竹炭を練り込んだ生地でミルクあんをサンドした「八雲の慶び」(1個194円)

洋菓子でおすすめの「生シュー」(右/226円)と「ストロベリートルテ」(405円)

どら焼きを愛し、自ら「どら王」と名乗る店主のどら焼きをはじめ、和洋さまざまな手作り菓子がそろう

道道1029号沿いに立つ

八雲町東雲町64-1
TEL:0137-62-3231
時間:9時30分~18時※日曜は9時~17時
定休日:火曜
駐車場:6台(無料)

 ※消費税率引き上げおよび軽減税率制度の導入に伴い、持ち帰ることも店内で飲食することも可能な商品は、「店内飲食」「持ち帰り」のいずれかで税率が異なります。詳しくは現地スタッフへお尋ねください。
※掲載の情報は2022年4月時点のものです、メニュー・商品の内容は取扱いに変更がある場合があります。

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