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知っているようで意外に知らないアンモナイトについて学ぼう! 栃木県立博物館にて第133回企画展「アンモナイトの秘密~太古の海の不思議な生き物~」7月16日~8月21日開催【東北自動車道 鹿沼ICから約8km】

2022年07月08日 16時20分更新

 栃木県立博物館は7月16日~8月21日の期間、第133回企画展「アンモナイトの秘密~太古の海の不思議な生き物~」を開催する。

 アンモナイトは貝の仲間で、そのなかでもイカやタコと同じグループだが、丈夫な殻を持つ生き物。古生代デボン紀から中生代白亜紀まで、およそ3億5000万年間にわたって形を変えながら、世界中の海に生息していた。しかし、この長い期間、順風満帆に繁栄を続けていたわけではなく、何度もあった生物の大量絶滅という試練を乗り越え、また襲いかかる捕食者から身を守りながら繁栄していた。

 企画展では、知っているようで意外に知らないアンモナイトについて、その殻のかたちや体のつくり、推定されている生態、生きた時代や環境、そして進化や絶滅を紹介。また、日本各地で発見されたアンモナイトも紹介。

第133回企画展「アンモナイトの秘密~太古の海の不思議な生き物~」
開催期間:7月16日~8月21日
休館日 :7月18日を除く毎週月曜日、7月19日、8月12日
開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
観覧料 :一般260円/大学 高校生120円/中学生以下無料
 ※団体料金・M割料金あり
イベント情報:http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/exhibition/kikaku/20220716ammo/index.html

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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