秋田県立近代美術館では9月11日まで、特別展「サントリー美術館名品展」を開催する。
東京・六本木にあるサントリー美術館は、60年を越える歴史を持ち「生活の中の美」という基本理念のもと、「美を結ぶ。美をひらく。」をミュージアムメッセージとして掲げ、わかりやすい切り口による質の高い展覧会を開催してきた。
本展では、サントリー美術館の長い活動の中で形成されたコレクションの中から、秋田にゆかりの深い「佐竹本・三十六歌仙絵」をはじめ、選りすぐりの優品を紹介する。
サントリー美術館名品展
日程:前期展示 8月16日まで/後期展示 8月18日~9月11日
会場:秋田県立近代美術館
開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
観覧料:一般1300円(1100円)/高・大学生1000円(800円)/中学生以下無料
※高・大学生は要学生証提示
※( )内は前売り・20名以上の団体の料金
※障害者手帳、またはミライロID提示の人は半額(介添1名同額)
※リピーター割:本展の半券を提示で当日券から100円引き(ほかの割引との併用不可)
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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