狭山の地を拓いた古代の人々の暮らしを紹介! 狭山市立博物館、令和4年度冬期企画展「拓くひとびとー狭山の奈良・平安ー」を開催中【圏央道 狭山日高ICから約4km】
埼玉県の狭山市立博物館では2月26日まで、令和4年度冬期企画展「拓くひとびとー狭山の奈良・平安ー」を開催している。
狭山市には旧石器時代から人が住み、縄文時代には多くのムラがあったという。しかしその後、人の気配は薄くなり次に集落が作られるようになるのは、8世紀から10世紀、奈良時代から平安時代のこと。
奈良時代になって突然作られるようになったこれらの集落にはどのような人が住んでいたのか。本展では最新の発掘調査の成果を中心に、狭山の地を拓いた古代の人々の暮らしを紹介する。
令和4年度冬期企画展「拓くひとびとー狭山の奈良・平安ー」
期間:2月26日まで開館時間:9時~17時(最終入場16時30分)
休館日:毎週月曜(祝日の場合は開館)
料金:一般150円(100円)、高大生100円(60円)、中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
※各種障害者手帳提示で本人と付添1名まで無料
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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