山下清の生涯を多様な作品によって辿る、サントミューゼ 上田市立美術館で「生誕100年 山下清展 —百年目の大回想」を開催【上信越自動車道 上田菅平ICから約4.5km】
長野県のサントミューゼ 上田市立美術館 2階展示室では2月25日~4月2日の期間、「生誕100年 山下清展 —百年目の大回想」を開催する。
2022年に生誕100年を迎えた山下清(1922~1971)は放浪の天才画家として知られており、懐かしい日本の原風景を貼絵で表し、多くの人々の心を捉えた。
本展では、49歳で逝去するまで創作活動を続けた山下清の生涯を、子供時代の鉛筆画から、日本全国を放浪して着想を得た貼絵、さらに油彩や陶磁器、ペン画など多様な作品によって辿る。
生誕100年 山下 清展 —百年目の大回想
会場:サントミューゼ 上田市立美術館 2階展示室
期間:2月25日~4月2日
休館日:火曜日(3月21日は開館、翌日3月22日休館)
時間:9時~17時(最終入場は16時30分まで)
観覧料:<前売券>2月24日まで
一般・大学生 1000円
小・中・高校生 500円
<当日券>2月25日〜4月2日
一般・大学生 1200円
小・中・高校生 600円
※未就学児入場無料(要保護者同伴)
※障がい者手帳の提示で本人のみ無料
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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