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寺坂ユミ、BMWで常磐道を走って「アクアワールド茨城県大洗水族館」でアシカと握手!

2024年03月27日 18時00分更新

文● 栗原祥光(@yosh_kurihara) モデル●寺坂ユミ(@129Ym_afilia

アクアワールド

アシカのパフォーマンスに大興奮するゆみちぃ

 アイドルユニット「純情のアフィリア」の10期生「ゆみちぃ」こと寺坂ユミさんが、高速道路を使って東日本を「あっちこっちゆみちぃ」する本企画。連載4回目の今回は、日本トップクラスの規模を誇るという水族館「アクアワールド茨城県大洗水族館」に行きました。春のおでかけにピッタリですよ。

今月のクルマ BMW「X4 M40i」

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BMW「X4 M40i」(988万8000円~)

 今回の旅のお供はBMWのSUV「X4 M40i」。クーペスタイルの流麗なボディーに、387馬力を誇るパワフルな1台です。

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アイポイントが高いので運転しやすいと満足げ

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荷室も広くてお土産をいっぱい買っても大丈夫!

 SUVが大好きなゆみちぃは「荷物がいっぱい載りますし、何よりすごく快適」と大満足。ステアリングを握っても「車体が大きいので運転できるかなと不安だったのですが、全然平気でした!」と満面の笑みでした。「あと、運転支援がついているので、長距離ドライブでもラクラクですね」とのこと。取材日は雨だったのですが「四輪駆動ですから、雨の日でも安心ですね」とニッコリ。BMW X4 M40iについてはASCII.jpにて、ゆみちぃの運転レビューを掲載する予定ですのでお楽しみに。

朝からラーメンをペロリといけちゃいます!

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いつもより早く編集部に集合

 海を意識したのか、デニムのワンピース姿で編集部に登場したゆみちぃ。さっそく常磐自動車道で大洗へ向かいましょう。

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友部サービスエリア(下り)で朝&昼ご飯

 この日の集合時間は早く、ゆみちぃも朝から何も食べておらずお腹がペコペコ。ということで10時頃、朝&昼ご飯をいただくべく茨城県内の友部サービスエリア(下り)に立ち寄ることにしました。外観は「武家屋敷」をモチーフにしたモダンな建物です。ちなみに2010年12月にリニューアルしています。

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中央には石庭のような吹き抜けの庭がある

 施設に入ると中央には小さな庭がある造り。「石庭みたいですね。京都に、こういう小さな石庭のある寺院がありますね」と、興味津々のゆみちぃ。

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フードコートの様子

 飲食スペースは、フードコートと手打ち蕎麦のレストランと2スペースが用意されており、フードコートはラーメン、うどん、そして豚丼などを提供する店舗が並びます。

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麺や村里木のカウンターで料理を受け取るゆみちぃ

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ゆみちぃがチョイスしたのは「里のけんちん あんかけらーめん」(1200円)

 「どれも美味しそう!」と悩んだ結果、ゆみちぃがチョイスしたのは、「麺や村里木」の期間限定メニュー「里のけんちん あんかけらーめん」(1200円)。その昔、友部のある水戸を治めていた大名「徳川光圀」(水戸黄門)は、日本で初めてラーメンを食べた方なのだとか。また茨城県は「けんちんそば」が有名で、「けんちん あんかけらーめん」は、まさに水戸にピッタリの一杯です。

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「里のけんちん あんかけらーめん」(1200円)は、アツアツの野菜あんかけと、サツマイモの天ぷらが乗った一杯

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細ストレートの麺があんかけに絡まって美味しさいっぱい

 野菜たっぷりのけんちん汁に、あんかけが乗ったアツアツの一杯。「最後までアツアツで美味しいです」とゆみちぃはニッコリです。

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看板メニューの「たまり醤油らーめん」(950円)

 ちなみに看板メニューは「たまり醤油らーめん」。屋号のとおり、地元の老舗「柴沼醤油」のたまり醤油を使った一杯で、アッサリしているのに奥深い味が楽しめる1杯でした。

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お土産を探すゆみちぃ

 お腹がいっぱいになったら、読者の皆様へのお土産探し。果たして何をチョイスされたのかは、この記事の最後までお待ちください。

サメがいっぱいの水族館に到着!

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「アクアワールド茨城県大洗水族館」を背にして走るBMW X4 M40i

 友部サービスエリア(下り)から、友部JCTで北関東自動車道へ。水戸大洗ICで降りて一般道を走ること15分ほどで、目的地である「アクアワールド茨城県大洗水族館」に到着しました。

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「アクアワールド茨城県大洗水族館」の建物

 茨城県を代表するレジャースポットである「アクアワールド茨城県大洗水族館」は、2002年にリニューアル。「茨城の海と自然・世界の海と地球環境」をテーマに、博物館や科学館的な展示手法を取り入れたミュージアムとして、年間100万人を超える来場者が訪れる人気スポットです。

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入場口へ

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入場料は大人2300円

 それでは入場口へ。入場料は大人2300円で、年間パスポートは大人4600円。「2回行ったら元がとれちゃいますね!」と、目を輝かせるゆみちぃ。

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フロアマップ

 5階建て(一部7階建て)で、延床面積は1万9800平方メートルという広い館内は、8つのゾーンとスーベニアショップ、カフェ、展望台などで構成されています。最初の展示を見てみましょう。

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円筒形水槽の中にはイワシがいっぱい!

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口を開けて泳ぐイワシ

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イワシをスマホで撮ろうとするゆみちぃ

実は茨城県はイワシの水揚げ量日本一!

 最初の展示は、3つの円筒形水槽が並ぶ「大洗の生物」。大量のイワシがお出迎えしてくれます。「なぜイワシ?」というと、それは大洗周辺が北からの親潮(千島海流/寒流)と南からの黒潮(日本海流/暖流)がぶつかる潮目で、昔からイワシをはじめとする海産資源が豊富ゆえに、イワシの水揚げ量は茨城県が日本一なのだとか。よって茨城の海をテーマとする「アクアワールド茨城県大洗水族館」ではイワシを訴求しているのです。

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関東では3番目の水量を誇る大型水槽

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2万匹のイワシの大群

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ウミガメの姿も

 先に進むと館内で最も大きな水槽「出会いの海の大水槽」が姿を現します。水量1300トンという容積と、2万匹のイワシをはじめとする約80種類の生物が混泳する姿には圧倒されること間違いナシ! まさに海そのものといった空間です。

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IWASHI LIFEは10時、12時、14時に5分間行なわれる

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照明の色が音楽によって変わる

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下から泡が出てきて幻想的な雰囲気に

 この水槽では1日3回、イワシたちがダイナミックに群れ動くプログラム「IWASHI LIFE」が行なわれます。2万匹のイワシがオーロラのような照明とBGMに合わせて動く様子は力強くて躍動的。その様子に、ただただ言葉を失います。

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ライトアップされ幻想的な姿をみせるクラゲ

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小さなクラゲがたくさん!

 イワシたちと邂逅したゆみちぃ。次はクラゲたちがお出迎えしてくれました。最初は小さな水槽の中で、ライトアップされたクラゲをスマホでパチリ。

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数多くのミズクラゲの姿をスマホに納めるゆみちぃ

 先にあるクラゲ大水槽「くらげ365」は、3月20日から水槽周囲の壁面へのプロジェクションマッピングと床面へのライティング、そして季節をイメージした香りの演出の中、ミズクラゲたちのライフサイクルを学ぶことができます。残念ながら取材は3月20日より前でしたので、見ることは叶わず。「つまり、もう1回行かないと! そして年に4回行かないと。年間パスポートが必要ですね」とゆみちぃ。

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擬態しているキアンコウ

 「大洗といったら、アンコウでしょ」と同行スタッフたち。もちろん飼育されています。ですが、キアンコウ飼育中と書かれた水槽は、ぱっと見たところ、何もなく。よく見たら砂に擬態していました。ほかにも近海の生物たちが多く飼育・展示されており、大洗の豊かな水資源を感じることができました。

イワシがいるからサメが集まる! サメエリアも充実

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エスカレーターで上のフロアへ。その道中にも水槽が!

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大きなサメとゆみちぃ

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サメ類が多く展示されている「悠久の海ゾーン」。椅子に座ってサメを眺めることができる

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海底で休むサメたちも

 エスカレーターを上がると「サメの海」フロアへ。エスカレーターからチラリと見えるサメに驚きますが、フロアに入ると数多くのサメたちに言葉を失います。その数は50種類以上と日本屈指の飼育数を誇ります。サメを見ながら、ゆみちぃは「なぜ大洗でサメなのですか?」と素朴な疑問を浮かべます。

 それは茨城の沖合が“潮目”であるから。潮目には様々な種類の魚が集まり、その上位捕食者であるサメも集まるわけです。そこで「サメをきちんと研究しよう」と、約20年前のリニューアル時からサメの飼育に力を入れているのだそうです。

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サメの海を過ぎるとラボ“シャークダディズルーム”へ

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サメの標本などが展示されている

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サメの骨など

 「悠久の海ゾーン」の先には、サメに関する「ラボ“シャークダディズルーム”」があります。サメに関する様々な標本が展示されており「サメといっても、色々な種類があるのですね」と、より関心と造詣を深めることができます。

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古代サメ「メガドロン」の口の大きさに驚くゆみちぃ

 驚きは古代サメの歯。実際に茨城県内で出土した歯から想定すると、全長15mになるのだとか。「丸飲みされちゃいました!」というように、フォトスポットとして人気を集めていました。

お土産はリアルなシロワニサメのぬいぐるみがオススメ

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スーベニアショップの様子

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小魚の標本を販売

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サメ革を使った革製品。風水では仕事運・金運の運気アップ効果があるとか

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魚のぬいぐるみがいっぱい!

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飼育員監修! シロワニ赤ちゃんぬいぐるみ

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大きなシロワニサメのぬいぐるみは6900円

 ラボの隣はコレクターズショップ「ガレオス」というスーベニアショップがありました。大人向けのアイテムもありますが、目につくのは魚のぬいぐるみ! 中でもイチオシは飼育員が監修したという大型のサメ「シロワニ」のぬいぐるみで、細かなディテールをシッカリと再現されているのです。手触りもよく、お土産に欲しくなっちゃうこと間違いナシです。

 水族館を巡っていたら、ちょっとお腹が空いたような。コレクターズショップと同じフロアには、リラックスカフェ「マーメイド」で、ちょっと休むことにしました。注文したのは、サメ肉のナゲットとサメカツが楽しめる「Wシャークセット」(500円)と、見た目に涼し気なカルピスとブルーハワイシロップの「オーシャンソーダ」(300円)。サメのお肉って、どんな味なんでしょう? と一口いただくと、淡泊でアッサリ。「臭みとかないんですね。なんか鶏のササミに似ているような気がします」とのことでした。

※メニューや価格は変更となる場合がございます。

水鳥やカワウソなどキュートな水辺の生き物たち

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エトピリカ

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エトピリカの水槽はとても大きく、岩場の穴で生活する様子も確認できます

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ゴマフアザラシ

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カナダカワウソ

 水族館探検を再開しましょう。魚だけでなく、ほかの生き物もいっぱい。エトピリカという水鳥、ゴマフアザラシ、カナダカワウソはカワイイの一言。ちなみにカナダカワウソは体がとても大きくて驚きます。ゆみちぃのスマホは海の動物たちの写真でいっぱいになりそうです。

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淡水魚のエリア

 そして海水だけでなく淡水魚もいっぱい!

 最後に「サメの海」に戻って、マンボウもチェック。アクアワールド茨城県大洗水族館は複数のマンボウを日本最大の専用水槽で飼育しています。ちなみにマンボウはフグの仲間なのだそうで、茨城県の定置網によく入ることがあるのだとか。そして、小さな水槽だとマンボウ同士がぶつかって傷ついてしまうそうで、大きな水槽でないと飼育は難しいようです。

 アクアワールド茨城県大洗水族館には、ほかにも魚や動物たちがいっぱい! とても紹介しきれないので、ぜひチェックしてみてください。

アシカやイルカのパフォーマンスで水がかかるライブ感!

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イルカ・アシカオーシャンライブが行なわれるオーシャンシアター。開催時間は公式サイトで確認しましょう

 オーシャンシアターでイルカ・アシカオーシャンライブが行われるというのでお邪魔しました。観覧料は無料です。

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オーシャンシアターの場内

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場所によっては水がかかる模様

 場内は丸い水槽を取り囲むように席が配置され、平日でも大入り大盛況。座席は自由で、前の方のシートには「水しぶきがかかります」というシールが背もたれに貼られていました。実際、場所によってはかなり濡れるようです。

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開始までこれまでスマホで撮った写真をチェックするゆみちぃ

 最前列中央に陣取ったゆみちぃ。床が濡れているのでちょっと心配になりながらも、開始まで、これまで撮った写真をチェック。そしてオーシャンライブが始まりました。

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2頭のアシカがご挨拶

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ボールを鼻先でヘディングするパフォーマンスを披露

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プールの縁でポーズ

 まずは2頭のアシカによるショーからスタート。見事にポーズをとったり、ボールでパフォーマンスを披露するたびに、客席から割れんばかりの拍手が沸き起こります。

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ゆみちぃの目の前でポーズ

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拍手を贈るゆみちぃ

 そして、ゆみちぃの目も前でも海老ぞりのポーズを披露。「すごーい!」と目を大きくして見入った後、拍手を贈りました。

 そして、中央ではボールを使ったパフォーマンスを披露。そのバランス感覚には驚かされます。

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イルカに乗るアシカ

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イルカとアシカの口づけ

 アシカショーの最後は、イルカとの共演。イルカに乗った少年ならぬ、イルカに乗ったアシカに感嘆。そして最後はキスをしてイルカにライブをバトンタッチ。この共演はアクアワールド茨城県大洗水族館だけでしか見られないそうです。

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大きなイルカがジャンプ!

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着水時に大きな水しぶきがあがる

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前のヒレでボールを持って立ち泳ぎするイルカ

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レジャーシート(500円)を広げながら観戦するゆみちぃ

 続いてイルカたちのパフォーマンスが開催。大きなイルカが高く飛び上がっては着水。水しぶきが高くあがり、観客席に水がかかります。と思ったら、ボールを器用に持って立ち泳ぎを披露したり。そんなイルカたちを観て、誰もが笑顔になります。

 水槽の中央ではなく、観客席近くでジャンプすると、6列目くらいまで水が飛んできます。まさにリアルな体験です。冬だと寒いのでは? と思いましたが、屋内で行なわれるので実に快適です。でも前に座られる方は、着替えを持ってこられるか、会場でも販売しているレジャーシートを購入されることをオススメします。

 「とても楽しかったです。それに屋内で観られるのもうれしいですね。イルカの上にアシカが乗るとか、すごいです!」とゆみちぃ。では、そんなアシカさんに会ってみましょう。

アシカと握手したり、オットセイにエサをあげられる

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特別プログラムの券売機

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屋外の様子

 「アクアワールド茨城県大洗水族館」では、生物たちと触れ合える特別プログラムを実施しています。今回は「アシカと握手会」「オットセイのごはん」をやってみたいと思います。なお、定員が決まっているのと、また毎月内容は変わりますので、そこはアシカらずご了承ください。

 まずはアシカと握手してみましょう。握手するアシカは、先ほどのライブで素晴らしい演技をみせてくれた子です。器用に2本の腕だけで階段を上り下りする姿を目の当たりにして「すごい……」と言葉を失うゆみちぃ。そして指定の位置に立つと、アシカは手を持ち上げてくれるではありませんか。その手を握り返すゆみちぃ。「思ったより硬いくて。何より意思を感じます」と感動しっぱなしでした。

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オットセイ

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上から小魚を投げるゆみちぃ

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見事にキャッチ!

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おねだりをするオットセイ

 続いてオットセイのエサやりに挑戦です。これは上から小魚を投げて、オットセイがキャッチするというもの。試しに1匹投げてみると、オットセイは見事にキャッチ。そしてすぐに潤んだ瞳でおねだり。その様子がとてもカワイイのです。「楽しい!」とポンポン餌を投げるゆみちぃ。楽しい時間はあっという間に終わってしまったのですが、その思い出は一生残るものでしょう。ちなみに「アシカと握手会」も、「オットセイのごはん」も500円。リーズナブルでプライスレスな体験でした。

 こうして「アクアワールド茨城県大洗水族館」を満喫したゆみちぃ。「今まで色々な水族館に訪れましたが、イチバン楽しかったです。ただ展示されているだけでなく、色々な演出があって飽きないですし、途中で休憩スポットがあるのもうれしいですね」と大満足。

 「東京から2時間程度で行けるのもいいですね。天気が良ければ太平洋が見えるのも素敵です。またお邪魔したいです」と再訪を誓ったのでした。そして、出口のスーベニアショップで「どれを買おうかな」とぬいぐるみなどを品定め。ホントに可愛くて目移りしちゃいますね。

今月のお土産

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お土産を探すゆみちぃ

 今回も読者の皆様に向けて、ゆみちぃからのお土産がございます。ということで友部サービスエリア(下り)で選んでもらいました。ですが、これが難航したのです。

 友部サービスエリア(下り)でイチオシなのは、オリジナル商品の「チゅーず」というお菓子。水戸藩主だった徳川光圀は日本で初めてチーズを食べた人として伝えられているそうで、ならば名産のユズと一緒にしてお菓子にしてみた、という商品です。「コレにしましょう」という気持ちになるのですが、生菓子は保存期間の関係から断念することに。

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芋と栗を使ったお菓子たち

 茨城県といったら芋と栗。こちらもサービスエリアでは訴求されていました。「全国でココだけですって!」とゆみちぃ。ですが、こちらも生菓子ですので断念。

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干しイモのお菓子も

 「干しイモなら大丈夫でしょう!」とゆみちぃ。干しイモのパイ包みのお菓子も美味しそうですが、こちらも生菓子なのでNG。

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水戸といったら納豆。ワラ巻き納豆が数多く販売されていました

 「水戸といえば納豆ですよね!」というわけで、納豆を手にするゆみちぃ。すみません。こちらも生モノでして……。このように賞味期限の短いものが多く、いつもチョイスされるようなキーホルダーのようなモノは見当たらず。「どうしましょうかねぇ、ここでしか買えないようなものがいいんですけれど」と悩むゆみちぃ。そして見つけました!

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友部サービスエリア(下り)限定!「秘伝のたれ」

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「炙り焼 丼・どん」の人気メニュー、豚どん

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豚バラ肉を焼いている様子

 友部サービスエリア限定の開発商品「秘伝のたれ」です。こちらは友部サービスエリアの「炙り焼 丼・どん」が開発した焼肉用のタレとのこと。ソースカツどん用の「秘伝のソース」は、実際にお店で使われているそうですが、「揚げ物のソースより、焼肉のたれの方が使い勝手がいいかな」というわけで、「秘伝のたれ」になりました。

 こちら「秘伝のたれ」を3名の方にプレゼントいたします。応募方法などはハイウェイウォーカーのX(@Highway_Walker)アカウント内のポストをご参照ください。

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