ニアジョイ・逢田珠里依と山野愛月が上里SAで豚丼を堪能し、渋川伊香保で吹きガラスに挑戦！

　アイドルグループ「≒JOY（ニアリーイコールジョイ）」のメンバーが、遊んで食べての東日本日帰りドライブをエンジョイする「ニアジョイ どらい部」。ついにシーズン5に突入ですが、今シーズンは「体験」をテーマにいろんなところでいろんなことにチャレンジする予定です。

　ということで今回は、逢田珠里依（あいだ じゅりい）さんと、山野愛月（やまの ありす）さんが、群馬県吾妻郡にある「グラススタジオポルカ」で、吹きガラス体験をしてきました！

上里サービスエリア（下り線）で絶品豚丼

　グラススタジオポルカさんがあるのは伊香保温泉のさらに先。都内からは約3時間ほどかかるので、その前に関越自動車道の上里サービスエリア（下り線）に、お昼がてらの休憩に寄りました。平日の午前中だったのですが、サービスエリアは想像以上の混雑ぶり。紅葉シーズンだったので、伊香保や長野方面に向かう観光バスを何台も見かけました。

　人混みに驚きながら、フードコートでメニュー選び。上里サービスエリアでは、地元の食材を使っているメニューもあるそうです。うどんには上里産小麦、丼物にはブランド豚の「姫豚」（カツ丼は未使用）、ラーメンの麺にも上里産小麦をブレンドしています（つけ麺は未使用）。

　実は逢田さんはポスターを見て、めちゃめちゃ辛そうな「赤きのこラーメン」を食べる気満々だったのですが、季節限定メニューだったのでちょうど終了していて食べられず。

　すぐに気持ちを切り替えた逢田さんが選んだのは、姫軒の「姫豚丼メガ盛り」！ 姫軒は、お隣の神川町のブランド豚「姫豚」を使った丼専門店です。山野さんも同じく姫軒の姫豚ミックス丼（1480円）をオーダー。

　逢田さんは「豚肉の量がご飯に負けてない！」と、姫豚丼メガ盛りのボリューム感に思わず笑ってしまいます。いいペースで食べ進め、「さすがブランド豚、姫豚おいしいです。甘い味付けの豚とネギを一緒に食べると風味が良く、さっぱり食べられました」と完食です。中学生のころは豚丼をよく食べていたそうですが、大人になってからは久しぶりだったようです。逢田さん、キレイになった丼を前に、「胃もたれしやすい体質なので、本当はちょっと心配だったんです」と打ち明けてくれました。

　豚肉と「わらじカツ」の両方が楽しめる姫豚ミックス丼（1480円）を食べた山野さんは「カツが見た目硬そうでしたが、意外なほど柔らかいです！ ソースをつけなくても味がしっかりついてます」とモグモグ。「お肉がすごく柔らかくて、ご飯が進みます」と笑顔でこちらも完食でした。

自然に囲まれた工房で吹きガラス体験

　豚丼でお腹いっぱいになったあとは、再び関越自動車道を走って渋川伊香保ICで降り、下道を小一時間ほど走ると、手作りガラス工房「グラススタジオポルカ」さんへ。こちらは予約制で吹きガラス体験ができます。所要時間は30分程度、料金はコップが4300円、花瓶が3800円です。逢田さんと山野さんはコップ作りを体験することにしました。

お店情報「グラススタジオポルカ」

住所：群馬県吾妻郡東吾妻町三島4608-3
電話番号：0279-26-9363
営業時間：9:00～18:00
定休日：火曜日
公式サイト：https://polka.ooo/

　とってもおしゃれなガラス工房で、オーナーの水出康治さんが迎えてくれました。

　まず、見本のコップの中から作りたいイメージのデザインを選びます。丸いもの、細いもの、くびれているもの、デザインはさまざま、色もさまざま。逢田さんも山野さんも「どれにしよう」と真剣に悩んでいました。山野さんは「牛乳を入れて飲みたい！」と丸いデザインのかわいらしいコップを選び、逢田さんは2つのデザインで迷った結果、くびれた大人っぽいデザインのコップを選びました。お母さんにビールを飲んでほしいそうです。

　次に、カラーサンプルから2色選びます。1～8番の上半分がマット、9～16番の下半分がキラキラ系のガラスで、組み合わせは自由です。逢田さんは1番と10番、山野さんは2番と14番を選びました。山野さんが選んだ水色と黄緑は、作業中は色が変わって見えますが、冷めると選んだ色になるそうです。

　形と色を決めたら、いよいよ山野さんから吹きガラス体験です。まずは溶かしたガラスをパイプの先につけます。熱くなったガラスにパイプで息を吹き込み膨らませて形にしていきますが、冷めると固まってしまうので、手早く作業する必要があります。

　2人とも達成感のある表情で終えました。

1.ガラスを巻き取る
2.色ガラスをつける
3.膨らませる
4.成型する

　上記の工程の、3と4を繰り返した感じです。ガラスは冷めると固くなるので、コロコロコロコロ、素早くやることが肝心です。逢田さんも山野さんも水出さんの指示に従って、一生懸命がんばってました。初めてのガラス体験を2人とも楽しめたようです。

今月の読者プレゼント

　今月も、逢田珠里依さんと山野愛月さんから読者の皆様にお土産があります。上里サービスエリア（下り線）で選んでもらいました。

　2人が選んだお土産とサイン入り特製ステッカーをセットで各3名、計6名様にプレゼントします。ご希望の方は、ハイウェイウォーカー公式X（@Highway_Walker）の当該ポストをご確認のうえ、ふるってご応募ください！