かまくらで熱々の鍋料理を食べよう！ 飯山市「レストランかまくら村」、1ヵ月間限定オープン【上信越自動車道 豊田飯山ICより車で約13km】

「レストランかまくら村」

　長野県飯山市の「かまくらの里」では、雪で作られた20基程の「かまくら」で鍋料理を提供する「レストランかまくら村」を2月27日まで開催中。

　かまくらの中で白菜やきのこ等の地元産野菜を入れた信州味噌仕立ての名物「のろし鍋」を提供。「のろし鍋」という名前の由来は戦国時代に黒岩山にあった上杉謙信方の「のろし台」にはじまると言われている。夜は明かりが灯され、幻想的な雰囲気で鍋料理を楽しめる。

　レストランの利用は要予約。売店、そり遊び利用の立ち寄りも可能。2月6日19時には打上花火を実施（およそ5分間、強風の場合は翌7日へ順延）。

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