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埼玉県立近代美術館の40年にわたる歴史を見よう! 「扉は開いているかー美術館とコレクション 1982-2022」5月15日まで開催【東京外環自動車道 外環浦和ICより車で約6km】

2022年02月09日 14時30分更新

 埼玉県立近代美術館は5月15日まで、「扉は開いているかー美術館とコレクション 1982-2022」を開催中。

 埼玉県立近代美術館は1982年11月3日に開館。開館以来、当館は多彩な時代・ジャンルの美術や文化を紹介する独自のテーマの展覧会を多く開催したほか、埼玉県ゆかりの作家の作品を核としてこれまでおよそ3900点を数える国内外の近現代美術の作品資料を収集し、MOMASコレクション(所蔵品展)や企画展、教育普及事業などで紹介している。

 今回の展覧会では、2022年に開館40年を迎える埼玉県立近代美術館そのものに焦点を当て、同館の原点ともいえる開館前後の活動、黒川紀章の設計による美術館建築、美術館の活動と分かち難く結びつきながら成長するコレクション、コミッションワークやプロジェクトなど、さまざまな視点から40年間の活動を紐解き、美術館が築いてきた土台を検証するとともに、これからの美術館を展望する。

扉は開いているか―美術館とコレクション 1982-2022
開催期間:5月15日まで
※会期中、一部作品の展示替えがある
 前期:3月27日まで
 後期:3月29日から
休館日:月曜日(3月21日、5月2日は開館)
開館時間:10時~17時30分(展示室への入場は17時まで)
観覧料:一般1000円/大高生800円
※団体料金あり、中学生以下・障がい者手帳等を提示で (付き添い1名を含む) 無料。
※併せてMOMASコレクション(1階展示室)も観覧できる
イベント情報:https://pref.spec.ed.jp/momas/is-the-door-open

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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