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近代文学作品を通して落語と文学のつながりを知ろう! 群馬県立土屋文明記念文学館にて第115回企画展「落語と文学」4月16日~6月12日開催【関越自動車道 前橋ICより車で約6km】

2022年03月30日 14時00分更新

 群馬県立土屋文明記念文学館は4月16日~6月12日、第115回企画展「落語と文学」を開催する。

 日本の伝統芸能のひとつであり、現在も多くの人に親しまれている落語。近代落語の祖である三遊亭円朝の口演速記は、二葉亭四迷をはじめ、明治の言文一致運動に影響を及ぼすとともに、それ自体が「文学」であるとも言われてきた。本展では、近代文学作品を通して「話す」落語と「書く」文学の繋がりを紹介。野村たかあき作・柳家小三治監修の「らくごえほん」の原画展示や、立川がじら・柳家小もんの撮って出し落語の常時上映も開催。

第115回企画展「落語と文学」
開催期間:4月16日~6月12日
 ※火曜休館、5月3日は開館、5月9日は休館
開館時間:9時30分~17時(観覧受付は16時30分まで)
観覧料 :一般410円/大高生200円/中学生以下無料
 ※団体割引料金あり、障害者手帳などの提示で本人と介護者1名は無料
・落語会・創作落語(4月17日・5月8日・6月4日・5月3日開催)
 無料(要事前申し込み)
・展示解説(4月16日・5月22日・6月12日開催、無料・申し込み不要)
イベント情報:https://bungaku.pref.gunma.jp/project/712/

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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