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書籍を通じて知る日本を含む東洋の「西洋」「世界」との関わり、東北歴史博物館「知の大冒険 -東洋文庫 名品の煌めき-」4月23日~6月26日開催【仙台東部道路 仙台港北ICより車で約2km】

2022年04月06日 16時00分更新

 東北歴史博物館は4月23日~6月26日の期間、特別展「知の大冒険 -東洋文庫 名品の煌めき-」を開催する。

 東洋文庫は三菱第三代社長岩崎久彌が1924年に設立した東洋学分野における日本最古・最大の研究図書館。その蔵書は国宝5点、重要文化財7点を含むおよそ100万冊におよぶ。本展示ではこれらの書籍を通じて「東洋」と呼ばれた地域をめぐり、日本を含む東洋が「西洋」、そして世界とどのような関わりをもってきたのか見ていく。また、東洋文庫の資料は第二次世界大戦中に宮城県に疎開しており、宮城とのつながりについても紹介。

特別展「知の大冒険 -東洋文庫 名品の煌めき-」
開催期間:4月23日~6月26日
開館時間:9時30分~17時(発券は16時30分まで)
休館日 :毎週月曜日
観覧料金:一般1200円/シルバー(65歳以上)1100円/ 小・中・高校生600円
 ※前売券は一般のみ1000円(4月22日まで)
 ※常設展も観覧可能
 ※障害者手帳の提示で本人と介護者(1名)は観覧料無料
イベント情報:https://www.thm.pref.miyagi.jp/exhibition/5971/

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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