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40年間の活動と未来への展望を観覧しよう! 埼玉県立近代美術館にて開館40周年記念展「扉は開いているか − 美術館とコレクション1982-2022」5月15日まで開催【東京外環自動車道 外環浦和ICより車で約6km】

2022年04月13日 12時00分更新

 埼玉県立近代美術館は5月15日まで、開館40周年記念展「扉は開いているか − 美術館とコレクション1982-2022」を開催中。

 同館は1982年11月3日、「開館記念展 印象派からエコール・ド・パリへ」の開幕とともに開館。多彩な時代・ジャンルの美術や文化を紹介する独自のテーマの展覧会を多く開催したほか、埼玉県ゆかりの作家の作品を核にこれまでにおよそ3900点を数える国内外の近現代美術の作品資料を収集し、MOMASコレクション(所蔵品展)や企画展、教育普及事業などで紹介している。

 展覧会では、2022年に開館40年を迎える埼玉県立近代美術館そのものに焦点を当て、開館前後の活動や黒川紀章の設計による美術館建築、美術館の活動と分かち難く結びつきながら成長するコレクション、コミッションワークやプロジェクトなど、さまざまな視点から40年間の活動を紐解き、美術館が築いてきた土台を検証するとともに、これからの美術館を展望する。

開館40周年記念展「扉は開いているか − 美術館とコレクション1982-2022」
会期  :5月15日まで
休館日 :月曜日(5月2日は開館)
開館時間:10時~ 17時30分(展示室への入場は17時まで)
観覧料 :一般1000円/大高生800円/中学生以下無料
※団体料金あり
※障がい者手帳などの提示で本人 (付き添い1名含む) は無料
※併せてMOMASコレクション(1階展示室)も観覧可能
イベント情報:https://pref.spec.ed.jp/momas/is-the-door-open

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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