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東日本大震災による知られざるドラマを学ぼう! 気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館にてパネル展「それでも、下水は止められない」6月25日まで開催【三陸沿岸道路 大谷海岸ICより車で約5km】

2022年06月14日 18時00分更新

 気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館では6月25日まで、パネル展「それでも、下水は止められない。~東日本大震災・南蒲生浄化センターの知られざる闘い~」を開催中。

 仙台市沿岸部の宮城野区蒲生地区に位置する「南蒲生浄化センター」は、全国でも最大規模の下水処理施設。津波で壊滅的な被害を受けたその日から、南蒲生浄化センターでは気の遠くなるような闘いが始まっていた。施設で40年働き続ける職員など複数のインタビューをもとに、現場を知る人の言葉、写真、イラストでそのドラマを伝える。

パネル展「それでも、下水は止められない。~東日本大震災・南蒲生浄化センターの知られざる闘い~」
開催期間:6月25日まで
開催時間:9時30分~17時
展示会場:体験交流館ホール(ホール使用時はエントランス付近)
料金  :観覧無料
イベント情報:https://www.kesennuma-memorial.jp/event/detail.php?id=100

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
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