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野鳥の聖地はどう変化している? 我孫子市 鳥の博物館、企画展「手賀沼の鳥 ―環境と水鳥 いま・むかし―」11月27日まで【常磐自動車道 柏ICから約12km】

2022年09月16日 15時00分更新

第90回企画展「手賀沼の鳥 ―環境と水鳥 いま・むかし―」

 千葉県我孫子市の「鳥の博物館」では、第90回企画展「手賀沼の鳥 ―環境と水鳥 いま・むかし―」を11月27日まで開催中。

 手賀沼では、我孫子野鳥を守る会が、1977年~2020年の44年間にわたり、同じ方法で鳥類のカウント調査を継続してきた。今回の企画展では、この調査結果をもとに、手賀沼の環境の変化にともなう鳥類の移り変わりについて紹介する。

第90回企画展「手賀沼の鳥 ―環境と水鳥 いま・むかし―」
会場:鳥の博物館 2階 企画展示室
期間:11月27日まで
休業日:月曜休館(休日の場合は翌平日)
時間:9時30分~16時30分
料金:一般300円、高校・大学生200円、中学生以下・70歳以上無料
   ※11月5日・6日は「ジャパン・バードフェスティバル2022」のため無料
住所:千葉県我孫子市高野山234番地3号
TEL:04-7185-2212

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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