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40年にわたり北国の冬を描いた洋画家の個展! 「北国の叙情─髙野元孝油絵展」11月3日〜20日開催【山形自動車道 山形蔵王IC-山形蔵王PAから約4.5km】

2022年10月31日 18時30分更新

 山形県山形市の山形美術館は11月3日〜20日の期間、企画展「北国の叙情─髙野元孝油絵展」を開催する。

 “北国の叙情─髙野元孝油絵展”では、40年にわたり北国の冬をダイナミックなタッチで描き続けている洋画家・髙野元孝氏の作品を展示。

 特に厳冬の風景とそこに生活する人々を捉えた作品には、容赦のない自然の中で逞しく生きる人間への髙野の温かなまなざしが感じられる。

 本展は髙野元孝が描く東北の冬景色を中心に展示し、北国の自然の魅力を紹介する。

北国の叙情─髙野元孝油絵展

場所:山形美術館 2階
期間:11月3日〜20日
開館時間:10時~17時まで(入館は16時30分まで)
休館日:11月7日、14日
観覧料:一般1000円、高大生600円、小中生400円
※同時開催の「日本画家・高嶋祥光─誰か知る心の花を」、および1階の展示[長谷川コレクション、吉野石膏コレクション]も観覧することが可能
※20人以上の団体料金は当日料金の各2割引
※会期中の土・日曜日の午前は中学生以下の観覧料無料
※障がい者手帳を提示の人と付添者1人は当日料金の半額
※山形美術館キャンパスメンバーズ制度登録校の学生は学生証の提示により無料

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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