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観賞魚の歴史をタイムトラベルしよう! さいたま水族館、秋の特別展「1502 日本が色づいた」を開催中【東北自動車道 羽生ICから3km】

2022年11月18日 12時40分更新

 埼玉県羽生市のさいたま水族館は2023年1月22日までの期間、秋の特別展「1502 日本が色づいた」を開催中。

 今回の企画展は「観賞魚文化」がテーマ。日本で初めて観賞魚の文化が生まれたといわれる1502年の室町時代から、現在に至るまでの日本の観賞魚文化について、展示を通して紹介している。

 1502年に渡来し、日本の観賞魚文化の始まりとなったといわれる「ヒブナ」や、琉金の突然変異によって目玉が飛び出した品種
の「デメキン」など、観賞用として人気がある魚が登場。

ヒブナ

デメキン

 今冬の思い出に、観賞魚の歴史をタイムトラベルしてみてはいかがだろうか。

1502 日本が色づいた
場所:さいたま水族館 特別展示場
期間:2023年1月22日まで
営業時間:9時30分~17時(10月・11月)、9時30分~16時30分(12月・2023年1月)
休館日:12月12日、29~31日、2023年1月1日、10日

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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