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約140品種のサザンカを鉢植えで展示! 国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑で特別企画「冬の華・サザンカ」を開催【東関東自動車道 四街道ICから約8km】

2022年11月24日 15時30分更新

 千葉県佐倉市の国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑では、11月29日から2023年1月29日まで特別企画「冬の華・サザンカ」を開催する。

 サザンカは日本を原産地とし、ツバキとともに冬枯れの季節に庭を彩る数少ない植物。くらしの植物苑では、特別企画「季節の伝統植物」の一環として、2001年より冬を代表する園芸植物であるサザンカを収集し、展示している。

 本展では、およそ140品種のサザンカを鉢植えで展示する。また、今年度は「サザンカの保存と継承」をテーマに、サザンカ品種の発達と継承の経緯、品種保存形態の変化についてパネルで紹介するという。

冬の華・サザンカ

期間:11月29日~2023年1月29日
開苑時間:9時30分~16時30分(入苑は16時まで)
休苑日:12月5日・12日・19日・26日、年末年始(12月27日~2023年1月4日)、1月10日・11日・16日・23日
会場:国立歴史民俗博物館 くらしの植物苑
料金:個人 100円    
   ※1月8日は入苑無料    
   ※高校生以下は入苑無料    
   ※障がい者手帳等保持者は手帳等提示により、介助者と共に入苑無料

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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