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絵画作品から人々の信仰の姿を辿る。那珂川町馬頭広重美術館で企画展「祈りと願いの美」を開催【東北自動車道 矢板ICから約28km】

2022年12月26日 17時40分更新

 栃木県の那珂川町馬頭広重美術館では2023年1月13日~2月19日、企画展「祈りと願いの美」を開催する。

 今日まで人々は自身や他人、はたまた国などの安寧や期待、希望のために祈り、願いという行為をしてきた。その長い歴史の中で、祈りや願いの場や、神や仏など信仰の対象は絵画作品でも多く描かれている。

 本展では、歌川広重や小林清親の浮世絵、栃木の日本画家・浄法寺高陽の作品から人々の信仰の姿を辿るという。

企画展「祈りと願いの美」

開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日
入館料:大人500円(450円)     
    高大生300円(270円)     
    ※( )は20名以上の団体料金。     
    ※中学生以下は無料     
    ※障がい者手帳等を持つ人・付き添1名は半額

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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