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ニアジョイ・市原愛弓と山野愛月が常磐道を通って茨城の空中イチゴ狩りをエンジョイ

2024年02月22日 18時00分更新

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市原愛弓さん(左)と山野愛月さんが天空のイチゴ農園を漫喫!

 アイドルグループ「≒JOY(ニアリーイコールジョイ)」がクルマに乗って彼女たちのプチな願いを叶える当企画。今回は市原愛弓(いちはら あゆみ)さんと山野愛月(やまの ありす)さんのプチな願い「イチゴ狩りをしたい!」を実現すべく、茨城県常総市へのどらい部をエンジョイしてきました。

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市原愛弓さん

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山野愛月さん

◆今月のドライブカー:日産「セレナ e-POWER」

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集合場所のASCII.jp編集部で記念撮影

 スイーツ大好きのお2人。「今回でイチゴ狩りは2回目です!」という山野さんに対して、「初めてなので、すごく楽しみにしてきました」という市原さん。朝からルンルン気分です。

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セレナ e-POWER ルキシオン(479万8200円)

 そんな2人をイチゴ農園までお連れするのは、日産のミニバン「セレナ e-POWER ルキシオン」。高速道路でのハンズフリードライブが可能なプロパイロット 2.0を搭載したセレナ e-POWERシリーズの最上級グレードです。

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快適な車内でニッコリの市原さん(左)と山野さん

 「すっごく快適です!」(山野さん)。「まるで新幹線の椅子みたいでした」(市原さん)と、車内環境に大満足。静粛性の高さと相まって、車内での会話が弾みます。

◆イチゴ狩りの前に、サービスエリアで腹ごしらえ

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Pasar 守谷(下り)にお邪魔しました

 編集部を出発し、常磐道を北上すること約1時間。ちょっと早いですが、お昼飯にしましょう。立ち寄ったのは守谷サービスエリア(下り)。2015年7月に「Pasar(パサール)守谷」としてリニューアルした綺麗な施設です。

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フードコート全景

 茨城県、福島県、そして宮城県へとつながる常磐自動車道の旅に向け、最初に一息つく憩いの場となる本施設。守谷という地名は森に由来すると言われることから、「憩いの森」をコンセプトに、安らぎの空間を演出しています。

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店舗がいっぱいです

 広い店内はフードコートスタイルで、7つのおいしそうな飲食店がズラリ。ほかにもテイクアウト専門店や、お土産店が並びます。どれにしようか悩みますね。

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そば・うどん店「鼓」と山野さん

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できたての料理を手に笑顔

 先に動いたのは山野さん。東京・銀座のそば割烹「銀座矢部」の店主である矢部久雄氏監修のそば・うどん店「鼓」で、「茨城地産尽くし! 天盛りそば」(1500円)を注文されました。

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「茨城地産尽くし!天盛りそば」(1500円)

 常陸秋蕎麦と茶蕎麦の2種類に、常陸牛のアスパラとゴボウ巻き、干し芋、旬野菜という4種類天ぷらというボリュームたっぷりのメニューですが、「お腹が空いていたのと、すごくおいしかったのであっという間に食べてしまいました」とニッコリ舌鼓。

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「大かまど飯 寅福 守谷食堂」と市原さん

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できたての料理を手にした市原さん

 お肉が大好きという市原さんは、東京・青山で人気の和食レストラン「寅福」の定食・丼専門店「大かまど飯 寅福 守谷食堂」で、ステーキ丼定食(1780円)を注文。

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「ステーキ丼定食」(1780円)

 150kgの大かまどで炊き上げるご飯の上に、おいしそうなローストビーフが山盛りです。「お肉が柔らかくて、ご飯とマッチしますね」というわけで、こちらもおいしくいただいていらっしゃいました。

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2人そろって「いただきまーす」

 こうしておいしい料理をいただいた2人。「サービスエリアのご飯、とてもおいしかったです」と満足気でした。

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「祝や米八」にお邪魔

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「守谷おかき」を手に笑顔の2人

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醤油味、海老塩味など味は色々

 テイクアウト店では、東京・吉祥寺の名店「祝や米八」のおかきがオススメ。地場産のお米で作ったおかきは、守谷店でのオリジナル品。クルマの中でのお菓子タイムにピッタリです。

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守犬のマスコット(非売品・頒布終了)を手に笑顔の山野さん(左)と市原さん

 こうしてPasar守谷でグルメを楽しんだ2人。お腹いっぱいかと思いきや、イチゴは別腹の様子。というわけで、今回の目的地であるイチゴ農園へ向かいましょう。

◆立ったまま採れる! 空中イチゴ園「グランベリー大地」

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グランベリー大地にある、イチゴのオブジェ

 守谷サービスエリア(下り線)を出発したセレナ e-POWERは、谷和原ICで常磐道を降りて常総バイパスを北上、圏央道の常総IC方面へ。すると常総IC付近にFクリーンというフッ素フィルムが貼られた建物群が見えてきます。ここが今回の目的地、グランベリー大地です。イチゴのオブジェが2人をお迎えしてくれました。

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グランベリー大地の看板の前で記念撮影

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グランベリー大地の建物

 グランベリー大地は2022年にオープン。ZEPP DiverCityTOKYOほどの規模(2000人収容)のハウスがいくつもある日本最大規模のイチゴ農園です。カフェも併設されており、新鮮イチゴを使ったスイーツなども堪能できます。

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大きな温室に驚き!

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いざ、温室の扉をオープン

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中を見てたじろぐ2人

 さっそく2人は、イチゴハウスへ。「ここでライブができそう!」と感嘆の声をあげながら、ハウスの大きさに唖然。そして扉を開けると、一般的なイチゴ農園とは異なり、頭の上にイチゴ棚が並ぶ姿に目を丸くします。

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頭の上にイチゴがいっぱい

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イチゴの棚が上から降りてきました

 イチゴ棚は交互に上下稼働する仕組みで、これにより作付面積が1.5~1.6倍になるほか、しゃがまなくてもイチゴが収穫できるのだそう。「天空からイチゴが降ってきているみたい」とため息の2人。

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農園の中を歩く2人

 グランベリー大地では、とちおとめ、あまおとめ、やよいひめなど8種類約19万株のイチゴが栽培されています。園内を歩きながら「イチゴって、色々な種類があるんですね」と市原さん。それでは、食べ比べながら、思う存分イチゴを堪能してもらいましょう。

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イチゴを摘む2人

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とれたてイチゴを手に笑顔

 「練乳とかないんですか?」とイチゴ狩り経験者の山野さん。イチゴ本来の甘さを感じてほしいということで、そのまま食べるのがオススメなのだそう。ちなみに練乳を持ち込んでもいいそうです。

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イチゴと市原さん

 まずは一口。「すごくおいしい!」と市原さん。「いつも食べるイチゴと全然違う!」と、驚いたようです。

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イチゴと山野さん

 山野さんも「冷たくなくてもおいしいです。もういくらでも食べられちゃいます」とコメント。

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イチゴと記念撮影

 「あまーい」「おいしい」と無邪気にイチゴ狩りを楽しむ市原さんと山野さん。時折自撮りをしながら、色々な味のイチゴを堪能します。ちなみに、イチゴを収穫する際は「ヘタ」の部分を爪で挟んで実をねじるようにするのがポイント。果実部を持ってグイッと引っ張ってしまうと、苗が傷んでしまうそうです。

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受粉をする蜂

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自然受粉により、綺麗な形でおいしいイチゴが結実する

 ハウス内には受粉のため蜂が放し飼いされています。蜂の姿を見て、思わずこわがる市原さん。こちらの蜂はミツバチではなく、人を刺さない温厚な種類の蜂とのことで、少し安心された様子。ちなみにイチゴは蜂で受粉しないと綺麗でおいしいイチゴにならないそうです。

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夢中になってイチゴを食べる山野さん

 山野さんはあっちでパクパク、こっちでパクパク。とにかくイチゴに夢中なご様子。「いつも食べているイチゴよりも甘いんですよ」とパクパク。スーパーや青果店で並ぶイチゴは、熟す前に収穫されますが、イチゴ農園では完全に熟したイチゴが食べられるのです。つまりおいしいのは当然なわけで、パクパクが止まらないのも当然なのです。

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市原さんのオススメは「恋みのり」

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山野さんのオススメは「やよいひめ」

 こうしてイチゴ狩りを楽しんだ2人。市原さんは、丸みのある可愛らしい三角形が特徴の「恋みのり」、山野さんは高い糖度とスッキリとした酸味のバランスが絶妙な「やよいひめ」がお好みだそうです。

 こうして、イチゴ狩りを堪能されたお2人。続いてカフェでイチゴのスイーツをいただきましょう。

◆カフェでイチゴ尽くしのスイーツを食べる

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併設カフェ「カフェ・グランベリー」の看板と2人

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入り口前で記念撮影

 農園併設のカフェを訪れた2人。イチゴを使ったスイーツを食べましょう。カフェは農園入口のすぐ近くにあり、イチゴ狩りをしなくても利用できます。

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ショーケースに並ぶスイーツに目移り

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ショートケーキにタルト、プリンにカヌレとおいしそうなスイーツがいっぱい

 イチゴの甘い香りに満ちた店内に入ると、ショーケースの中にはおいしそうなスイーツがいっぱい。スイーツはお手頃価格ということもあってか、結構早く売り切れてしまうほどの人気だとか。

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スイーツが届いて笑顔

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グランベリーパフェ(1980円)

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スマホに残す2人

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市原さんが注文されたいちごシュー(440円)

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山野さんが注文されたいちごチョコタルト(480円)

 市原さんは、グランベリーパフェといちごシュー、山野さんはグランベリーパフェといちごチョコタルトを注文。パフェはイチゴ花盛りといった雰囲気でゴージャス。2人とも、そのゴージャスなパフェをスマホに残されていました。

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グランベリーパフェを堪能する2人

 「生クリームとイチゴ、最高です」と舌鼓をうつ市原さんと山野さん。気づけば完食していました。

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サイン色紙と「ニアジョイどらい部」の特製ステッカー

 大満足の2人は、サイン色紙と「ニアジョイどらい部」のステッカーをお店にプレゼント。農園のどこかに飾られるそうなので、訪れた方はぜひチェックしてください。

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グランベリーブレッドを手にする2人

 カフェではお土産も販売されています。心底楽しまれた2人は、自分用にとイチゴの入ったモチモチなパン「グランベリーブレッド」をお買い上げ。ふわっとした食感と優しい味わいで、とてもおいしいパンでした。

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市原愛弓さん

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山野愛月さん

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いちごシューといちごチョコタルトを手にする2人

 「イチゴ狩り、とっても楽しかったです」「イチゴのスイーツ最高でした」と声を揃えて大満足なお2人。グランベリー大地では5月からイチゴを練りこんだ「流しそうめん」、9月中旬から「サツマイモ掘り」が楽しめるとのこと。「またお邪魔したいです」と、満面の笑みでグランベリー大地を後にしました。

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帰りの車内で笑顔の市原さん

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山野さんも満足笑顔

◆今月の読者プレゼント

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Pasar (パサール) 守谷のお土産店「旬撰倶楽部」でチョイスしました

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お土産を探す2人

 市原さんと山野さんに、Pasar (パサール) 守谷で、読者の皆様への「お土産」をセレクトして頂きました。

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2人が選んだお土産

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市原さんチョイス「ギフト箱入りふがし」(810円)

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山野さんチョイス「水戸納豆せんべい」(975円)

 市原さんと山野さんが選んだお菓子を、それぞれ3名様、合計6名様にプレゼントします!

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「ニアジョイどらい部」特製ステッカーにサイン中

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サイン入り「ニアジョイどらい部」ステッカー、できました!

 さらに「ニアジョイ どらい部」の特製ステッカー(サイン入り)がそれぞれに1枚付属します。ご希望の方は、ハイウェイウォーカー公式X(@Highway_Walker)をご確認のうえ、ふるってご応募ください。

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