栃木県立美術館で、鉱物の種類・特徴や鉱物を加工して作られる宝石について紹介する企画展「鉱物と宝石の教室」が9月23日まで開催中。
主な展示は、鉱物の種類ごとに違う形や硬さ、重さを紹介するコーナー「鉱物とは」や、人の名前が付けられた鉱物・栃木県内で産出した鉱物などを紹介する「いろいろな鉱物」、宝石の美しさや産出場所を探る「宝石とは」など。
開館時間は9時30分~17時(最終入館は16時30分)で、休館日は毎週月曜日と8月10日、9月21日。観覧料は一般が260円、大学生・高校生が120円、中学生以下が無料。
また、8月8日には日独宝石研究所所長の古屋正貴氏を招いた記念講演会「宝石の魅力を科学する~なぜダイヤモンドはキレイに見えるのか~」を開催する。聴講には予約と当日の観覧料が必要。
その他関連イベントや詳細は下記イベント情報から確認できる。
栃木県立美術館
住所:栃木県宇都宮市睦町2-2
最寄り:東北自動車道 鹿沼ICより車で約7km
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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