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郡山の美術運動推進に注力した横田治右衛門氏のコレクションも紹介

技法と素材から生まれる作品の魅力とは 郡山市立美術館の企画展「郡山の美術とであう」 9月10日から【東北縦貫自動車道/東北自動車道 須賀川ICより車で約17km】

2021年09月02日 14時20分更新

 郡山市立美術館では9月10日~10月10日まで、企画展「郡山の美術とであう」を開催する。

 郡山市立美術館のコレクションを通して、作品の技法と素材に着目する企画展。本展では、表現と密接にかかわる筆づかいや、素材の持ち味が豊かに感じられる所蔵品を選りすぐり、現在郡山を中心に活躍する作家の作品とあわせて展示する。

 本展の前半部分では、長きにわたり広く地域の文化発展に貢献した、横田治右衛門氏(1880-1958)のコレクションを展示する。郡山の旧家に生まれた横田氏は、東京で洋画を学ぶなど美術に造詣が深く、家業を営みながら同時代の画家たちと交流し、多くの美術品を収集した。大正期からは、美術雑誌『美術春秋』の発行に力を注ぐなど、郡山における美術運動の推進に大きな刺激を与えたという。本展では、明治期に郡山に滞在して絵筆をふるった春日光親(鉄山)をはじめとする、横田氏が愛蔵した美術品の一部を紹介する。

 観覧料(括弧内は20名以上の団体料金)は、一般300円(240円)、高校・大学生/65歳以上200円(160円)。中学生以下、障がい者手帳の所持者は無料。

 また、関連イベントとして、作家や同館の学芸員によるトークイベントも開催する。各トークイベントの日程は以下のとおり。

 アーティストトーク1
 日時:9月20日 14時から
 講師:大石尚氏(彫刻家)、中村亞都子氏(画家)
 聞き手:同館学芸員
 場所:多目的スタジオ(定員50名)

 アーティストトーク2
 日時:9月23日 14時から
 講師:野口和洋氏(版画家)、齋藤ナオ氏(画家)
 聞き手:同館学芸員
 場所:多目的スタジオ(定員50名)

 スライドトーク
 日時:10月9日 14時から
 講師:同館学芸員
 場所:多目的スタジオ(定員50名)

 郡山の美術とであう
 開催日 :9月10日~10月10日
 場所  :郡山市立美術館
 最寄り :東北縦貫自動車道/東北自動車道 須賀川ICより車で約17km
 開館時間:9時30分~17時00分まで(入館は16時30分まで)
 休館日 :毎週月曜日(9月20日は開館、9月21日は休館)
 駐車場 :無料(乗用車130台、大型バス10台、障がい者専用の駐車スペースあり)
 観覧料 :一般300円(240円)、高校・大学生/65歳以上200円(160円)
      括弧内は20名以上の団体料金
      中学生以下、障がい者手帳の所持者は無料

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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