ニアジョイ・江角怜音と大西 葵が三芳PAのスイーツと、豚のテーマパークで最高に美味しいとんかつに舌鼓

　アイドルグループ「≒JOY（ニアリーイコールジョイ）」のメンバーが、遊んで食べての東日本日帰りドライブをエンジョイする「ニアジョイ どらい部」。今回は江角怜音（えすみ れのん）さんと、大西 葵（おおにし あおい）さんが、埼玉県日高市にある豚のテーマパーク「サイボク」に、極上のとんかつを食べに行ってきました！

三芳パーキングエリア（下り線）で芋づくし

　首都高から外環、関越自動車道を経て、最初の目的地「三芳パーキングエリア（下り線）に到着。ここ、埼玉県入間郡三芳町は「富の川越いも」が特産品で、近くには「いも街道」もあるほど。どうりでパーキングエリア内のショップには、お芋スイーツが豊富です。

　江角さんがビジュアルに惹かれて選んだのは「芋んぶらんソフト」（650円）。「モンブランの芋の味がすごく強くて、牛乳味のソフトクリームとぴったり合っていてすごく美味しいです」とのこと。普段パーキングエリアに寄ると必ずソフトクリームを食べるほどソフトクリームが好きなんだそうです。

　大西さんが注文したのは「焼き芋オレ」（600円）。甘すぎず、「中に入っているお芋チップスが食感のアクセントになって美味しいです！」とコメントをくれました。

　甘い休憩を挟んだ後は、関越道「川越IC」で下車し、目的地である「サイボク」へ。サイボクは、日高市に位置しますが、信号を1つ渡ると狭山市や川越市になるという、3市の境目に位置する場所。都内や横浜からのアクセスも良く、特に週末はファミリー層が多く訪れるそうです。

豚肉へのこだわりが生んだ「ゴールデンポーク」

　まず案内していただいたのは、緑が広がる広大な敷地の「サイボクの森」。アスレチックや芝生の広場があって、とても気持ちがいいです。入場は有料（平日：大人300円／子ども150円、土日祝：大人400円／子ども200円）ですが、子どもを安心して遊ばせられるという声が多いそうです。

　サイボクは、宮城県の直営牧場で豚を育て、それを埼玉県の工場で加工し、直接販売しているのが特徴です。豚の品種については50年かけて研究を重ね、掛け合わせることで「ゴールデンポーク（GP）」と「スーパーゴールデンポーク（SGP）」を生み出しました。スーパーゴールデンポークは特に「さっぱりとした脂の旨みが際立つ」とのこと。

「レストラン サイボク」で極上とんかつを堪能

お店情報「レストラン サイボク」

住所：埼玉県日高市下大谷沢546
電話番号：042-985-4272
営業時間：11:00～19:00（L.O. 18:30）
定休日：水曜日（祝日は営業）
公式サイト：https://www.saiboku.co.jp/

　いよいよランチタイム。「レストラン サイボク」に入店し、ゴールデンポークのとんかつに期待が高まります。

　江角さんは迷わず一番人気の「ロースとんかつ」（1900円）をオーダー。

　コロモはサクサク、肉の断面も美しく、上質な肉であることが一目でわかります。特製のとんかつソースは、果物と野菜だけで作られており、油分や塩分が少ないため、たっぷりかけても大丈夫。

　江角さんは「すごく柔らかい！ ここのロースカツは、くどくなくて食べやすいです。本当に美味しい！」と大絶賛。

　普段からとんかつはヒレカツを選ぶことが多いという大西さんは「ひれかつ」（1900円）を選択。

　大西さんも「普段食べているヒレカツと比べても、すごく柔らかくて全然脂っこくなく、すっきり食べられちゃいました。お箸で簡単に切れるのも驚きですね」と今日イチの笑顔でした。

　さらに、シェア用としてポークソーセージの盛り合わせ「ウインナーバラエティ（1000円）」も注文。

　白いウインナーはスモークをしていないため皮がとても柔らかく、粗挽きなどの茶色いウインナーは皮がパリッとしており味が濃いのが特徴です。

　江角さん「茶色いウインナー、すごくパリッとしてて味が濃い！ とても美味しいです」。大西さんは「白いウインナーの柔らかさには衝撃でした。豚肉はもちろんですが、皮まで美味しいんですね」と食レポをしてくれました。

お肉のあとは搾りたてのフレッシュジュース

　食後は、直売所に隣接されたフルーツ＆ジュースバーへ。ここでは、旬の果物をその場でミキサーにかけたフレッシュジュースが飲めます。

　どのメニューも美味しそうで決めるのが難しかったのですが、江角さんは「オレンジりんごジュース」、大西さんは「ぶどうパインジュース」を選択。

　江角さんはオレンジりんごジュースの組み合わせはめずらしいとしながら、「すごく爽やかで美味しい。最初にリンゴの甘さが広がり、あとからオレンジのさっぱり感が続きます」とコメント。

　大西さんは、「肉を食べたあとだから、パインの酵素で消化を助けてくれるかなと思って」と笑顔で話してくれました。「スムージーっぽい感じで飲みやすい。バナナの優しい甘さとパインの甘酸っぱい感じもあって、すごく合ってて美味しい」と、そのフレッシュ感を絶賛。

　最後に精肉や加工肉を販売する「ミートショップ」ものぞいてみました。

今月の読者プレゼント

　今月も、江角怜音さんと大西 葵さんから読者の皆様にお土産があります。三芳パーキングエリア（下り線）で選んでもらいました。

　2人が選んだお土産とサイン入り特製ステッカーをセットで各3名、計6名様にプレゼントします。ご希望の方は、ハイウェイウォーカー公式X（@Highway_Walker）の当該ポストをご確認のうえ、ふるってご応募ください！