福島県文化財センター白河館 まほろんでは5月8日まで20周年記念企画「戦後ふくしまの考古学」を開催している。
本展示では学生考古学会の発足から「福島県史」刊行ごろまで昭和20年代半ばから昭和40年代にかけての福島県の埋蔵文化財保護の取り組みを、関連する史料や遺跡の発掘調査の成果と出土品からふりかえる。
また3月5日10時30分~16時(予定)には「まほろん20周年記念講演会」も実施される。
戦後ふくしまの考古学
会場:福島県文化財センター白河館 まほろん
期間:5月8日まで
休業日:なし
時間:9時30分~17時
料金:入館無料
公式サイト:https://www.fcp.or.jp/mahoron/tenji/2021/2021_fukushima.html
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