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群馬県内で発見された化石が大集合! みどり市大間々博物館で第97回企画展「ぐんまが海だったころ-群馬の化石大集合-」を開催中【北関東自動車道 伊勢崎ICより車で約12km】

2021年07月28日 12時30分更新

 みどり市大間々博物館では7月17日より、第97回企画展「ぐんまが海だったころ-群馬の化石大集合-」を開催している。

 7月22日の「海の日」にちなみ、大昔の海に生息していた生き物たちの化石を展示する本展。

 足尾山地で発見された渦巻状の歯列をもつ謎の化石「ヘリコプリオン」や、群馬県で発見された新属新種のクジラ化石「ジョウモウケタス」、みどり市笠懸町で発見されたサメの歯など、群馬県内で発見された化石が大集合するという。

 加えて、スピノサウルスやサンチュウリュウといった県内で発見された恐竜の化石も展示する。

「ぐんまが海だったころ-群馬の化石大集合-」

期間:7月17日~9月5日
場所:みどり市大間々博物館(コノドント館)
開館時間:9時~17時
休館日:月曜日(月曜日が休日の場合はその翌日)
料金:一般/個人200円 団体160円
   小・中学生/個人50円、団体30円
   ※団体は20名以上
公式サイト:https://www.city.midori.gunma.jp/www/contents/1000000000494/index.html

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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