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キューピットが現れた「窓辺で手紙を読む女」が来日! 北海道立近代美術館「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」4月22日~6月26日開催【札樽自動車道 札幌西ICより車で約6km】

2022年04月15日 15時30分更新

 北海道立近代美術館は4月22日~6月26日の期間、「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」を開催する。

 UHB北海道文化放送のの開局50周年記念事業として、創刊80周年を迎える北海道新聞とともに主催。今回公開されるフェルメールの「窓辺で手紙を読む女」は、長年隠されたキューピッドの画中画が現れた「フェルメールが描いた当初の姿」での来日となる。また、フェルメール作品が北海道を訪れるのは1984年以来38年ぶりとなる。

 加えてドレスデン国立古典絵画館が所蔵するレンブラント、メツー、ファン・ライスダールなどオランダ絵画の黄金期を彩る珠玉の名品およそ70点を展示。

「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」
開催期間:4月22日~6月26日
開催時間:9時30分~17時(入場は16時30分まで)
     金曜日(5月6日をのぞくは19時30分まで/入場は19時まで)
休館日 :月曜日
観覧料
 当日:一般1800円/高大生1000円/小中学生700円/未就学児無料
 前売:一般1600円/高大生800円/小中学生500円/未就学児無料
 ※団体料金あり・リピーター割引あり
 ※障がい者手帳の提示で本人および介護者1名無料
イベント情報:https://www.uhb.jp/event/dresden-vermeer/

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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