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浮世絵の中で江戸時代のお花見を体験しよう! 長野県小布施町で「浮世絵にみるあかり 花・華」展、6月28日まで【上信越自動車道 小布施PA-小布施スマートICより車で約4km】

2022年05月30日 22時30分更新

「浮世絵にみるあかり 花・華」展

 長野県小布施町の日本のあかり博物館では、「浮世絵にみるあかり 花・華」展を6月28日まで開催中。

 江戸時代には花や草木への関心が高まり、桜、藤、菊、朝顔など季節を問わずに花見を楽しむという慣習が庶民の中にも生まれた。浮世絵にも、花や植物等が多く描かれており、「花鳥画」は浮世絵の人気のジャンルのひとつとなっている。

 本展では、花や植物の浮世絵とそこに描かれた灯火具を併せて紹介。江戸の人々はどんな灯りの下で、花を愛で、季節のうつりかわりを楽しんでいたのか、現代の植物との関わりをくらべつつ、浮世絵の中で江戸時代の花見を紹介する。

「浮世絵にみるあかり 花・華」展
会場:日本のあかり博物館
期間:6月28日まで
休業日:毎週水曜日
時間:9時30分~17時
料金:大人500円、高・大生400円、小中学生無料
   ※身体障がい者割引きあり
住所:長野県上高井郡小布施町973
最寄り:上信越自動車道 小布施PA-小布施スマートICより車で約4km
TEL:026-247-5669

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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